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The future follows us. 未来はあとからついてくる。 わくわく法人rea東海北陸不動産鑑定・建築スタジオ株式会社

経営理念・ミッション・ビジョン・行動規範privacy policy

わくわく法人rea東海北陸不動産鑑定・建築スタジオの経営理念・ミッション・ビジョン・行動規範についてご説明します。

経営理念

私たちは、建築・不動産の評価とこれを支える知識・経験・その他すべての能力と情熱を使って、お客様の問題を解決し、社会に貢献し、同時に従業員の幸せを追求します。


経営理念は弊社の本質です。私たちは国・都道府県などから不動産の価格に関する専門家として認定された資格者を擁し、不動産の評価事務所として国土交通大臣・知事から認可・免許を受けています。不動産の評価を行うことが、仕事として通常のことあり、私たちが一定の手順により作成した書類については、依頼者のみならず広く社会一般に影響を与えます。ただ、実際にはそれだけでなく、弊社を構成する様々な人間が、不動産の評価を実施できる知識や経験、その他の能力と情熱を組み合わせて、お客様の問題を解決していることに気がついたとき、私たちの活動領域は、その周辺に広範に及ぶこととなりました。したがって、私たちは、不動産の評価をコア・コンピタンスとして、評価に限らずお客様の問題を解決すること、これを通じてお客様、社会そして弊社の構成員が満足を得ることを経営理念として定めました。

ミッション

私たちのミッションは、公正な社会を実現するために、専門家としての良心にもとづき、お客様の不動産に関係する諸問題を解決することです。


私たちのミッション(使命)です。私たちの仕事の成果は、評価を通じて社会の発展と公共の福祉に資するものでなければならず、加えて私たちはお客様の問題を解決するために存在しなければなりません。したがって私たちは公正な社会を実現することを目的として活動し、これによりお客様の問題を解決することをミッションとして定めました。

ビジョン

私たちの提供するサービスによって、常に人間の幸福と社会の発展が実現され、継続していることです。


私たちが実現したいと願うビジョンです。不動産(土地・建物)がないと住むことも、働くことも、何かを創りだすこともできません。また、不動産の価値は、人の気持ちやその後の人生、企業の判断や将来の経済活動に大きな影響を与えます。私たちの活動はこの社会のあらゆるものの経済価値の序列の中で、不動産の価格がどのようなところなのか指摘することが中心となり、同時にその結果は個人の生活、企業の経済活動を長い間左右することになることを十分に認識しなければなりません。私たちは、不動産を通じて、人がすこやかに生活し、企業が永く活動し、社会全体が持続的に発展すること、そしてそれが一時的なものではなく、ずっと永くその状態が続くこと、このような世界感(ビジョン)をもって活動するべきであるとの結論に至りました。

行動規範

私たちは、以下の行動規範にもとづいて行動します。

私たちは、
  • プロフェッショナルとして、期日を守り、期待以上の成果を提供します。これはお客様からの依頼だけではなく、社内の業務においても同様です。

    私たちの仕事は不動産の評価のみならず広く不動産に関係するお客様の直面する課題を全身全霊で解決することです。お客様が10のことを期待されていることを理解し、期日内に20の成果を提供できるように努力しなければなりません。社内においてもそれぞれが担当する役割において、他のメンバーから質問・依頼を受けたら社内プロフェッショナルとして期限内に期待以上の成果を提供し、他の社員から感謝されるよう努力しなければなりません。
  • 常に仕事の効率を追求するのと同時に、提供するサービスについて常に最高の品質を目指します。

    生産性を向上させなければ、競争に残ることはできません。品質を追求しなければ、お客様の役に立ちません。私たちが使用するツールは常に仕事の効率を高め、品質の向上につながるものでなければなりません。
  • 最高の人間性・人格を追求します。

    どんなに素晴らしい理論があったとしても、どんなに素晴らしいサービスを提供したとしても、それを伝える人に魅力がなければ、愛されることはありません。
  • 常に情報収集と学習を心がけます。

    資格や経験のみに頼ることなく、常に情報を収集し、学ぶことで、いつの時代においても最高のサービスと問題解決ができるよう努めます。
  • 定められたルール・権限を遵守します。

    弊社は複数代表取締役の会社として特に注意深く設定されたルール・権限があります。私たちはお客様に対して自分のできること、上席に聞かないとできないことを誤解が生じないよう伝える必要があります。自己の勝手な判断、自己の"思い込みの正義感と常識"を理由に業務上の指示を拒んだり、変更したりすること、それから自らを大きく偉く見せようとして権限のないことをいい、行うことは組織として許されません。指示に対して下席には理由を尋ね、意見をいう権利があり、上席はそれに耳を傾けなければなりませんが、最終的に決めたことには組織として従わなければなりません。
  • 人とあったときには、あいさつをします。

    廊下ですれ違うとき、出かけるとき、帰ってくるとき、コンビニやタクシーでお金を支払うとき、その他存在を認め、関わりを持つ相手とすれ違ったときには、たとえ相手があいさつをしてくれないとしても、必ずこちらからあいさつをします。
  • ゴミが落ちていたら、それを拾います。ホコリがあれば、それを拭き取ります。

    いい仕事ができるように、自分の周りに気を配り、身の回りはきれいにしておかなければいけません。みんながいい仕事ができるように、みんなの周りに気を配り、みんなの周りもきれいにしておかなければいけません。
  • 電話が鳴ったら、すぐに取ります。そして気持ちのよい電話対応を心がけます。

    笑顔と元気な声で話をします。電話を切ったり、転送したりする際は、相手を不快にさせないように気を配ります。社内の電話においても同様です。
  • 約束を守ります。

    社内の約束は部署全体の約束として、お客様との約束は会社全体の約束として守ります。困難が生じたときは、担当任せにせず全員で対応します。担当は早めに周囲に困難を伝え、すぐに全員で対処します。
  • 打ち合わせの時間を守ります。

    社内でもお客様でも、プロフェッショナルとして、約束の時間に始まり、予定の時間に終わるようにあらかじめ準備を行ない打ち合わせに臨まなければなりません。
  • ことなかれ主義と戦います。

    無用な形式主義、責任を他人に転嫁するような姿勢、既得特権を守ろうとする行為は排除します。フラットな組織、実力に応じた処遇、自己責任の原則を徹底します。
  • 業務時間中、これからしようとする行動が、1)売上の増加、2)費用の発生、3)将来のリスクをとること、のどれに結びつくのか、常に意識します。

    会社の売上に結びつかず、会社に費用もかけさせず、将来のリスクも変化しない仕事・作業・所作・動作は、業務時間中に行うことではないことを知っています。
  • 他人の考えを尊重しつつ、不倫、賭け事、勝負事、好きなプロスポーツを題材とした口論、業務に関係のない政治活動、宗教・思想の伝搬、ねずみ講の勧誘、反社会的活動、その他事業の妨げとなり、他人を強制するような活動をしません。

    経営理念を理解し、ミッションを共有し、ビジョンを実現する仲間が組織をつくっている以上、これらの妨げになる行為はしません。
  • 一定期間ごとに、能力、人格、ポジションを自ら見直し、周りのメンバーや会社から評価を受けます。

    上司、部下、お客様などから高い評価を得られるよう、能力と人格の両面を磨き続け、高い次元で両立するよう努力します。
  • 模範となるメンバーを惜しみなく称えます。

    経営理念、ミッション、ビジョン、そしてこの行動規範を理解し、実践するメンバー、高い業績を上げているメンバー、仲間をサポートするために全力を尽くし、自らの意思で能力を拡大しているメンバーを惜しみなく称えます。
  • すべての仕事は問題を解決することです。

    問題点、課題点を見つけ、何事も「できる」というスタンスで臨み、最後まで責任感を持って、一気に、または焦らずあきらめず解決します。長期的で複雑な問題については、問題を分析し、業務に分解し、計画を立てて取り組みます。
  • 個人プレーよりもチームプレーを重視します。

    個人の知識、経験、能力、想像力、処理の限界を知り、お客様に正しいサービスを提供するために、チームを作り能力を発揮し、最高の結果を提供します。
  • Win-Winの関係を心がけます。

    対立し、争い、相手から少しでも多くのものを得るのではなく、あらゆるベクトルを合わせることで、携わる人達全員にメリットをもたらすことを考え、提案することで、大きな力を長い間にわたり得ることができます。
  • 業務のシステム化、ノウハウのマニュアル化をすすめるメンバーを高く評価します。

    繰り返しの作業をなくし、自動化を行い、業務効率を高めるために、古いやり方にこだわらずに新しいやり方に挑戦し、失敗から学び、やり遂げるまで挑戦します。
  • クレームには誠心誠意対応します。

    サービスを提供する以上、クレームを自分のことと受け止め、絶対に逃げません。早く誠意ある対応が損害を最小限に抑え、問題の再発を防ぐために記録に残すことが有効であることを知っています。
  • 悪意を持った、性質の悪い、メンバーを侮辱するお客様と取引しません。

    優秀なメンバーの時間を浪費し、他のお客様に全精力をつかってサービスを提供することの妨げとなり、他の優良なお客様に迷惑をかけることになります。
  • 私たちの礼儀正しさは強力な武器となります。

    お客様と社会に影響を与える仕事である以上、礼儀とマナーを大切にします。言葉遣い、会話の内容、挨拶、身なり、表情、作法、時間などに気を配ります。サービスの品位は、それらを提供するメンバーの品位に強い影響を受けます。
  • 積極的で丁寧なコミュニケーションを心がけます。

    「さま」「さん」などを姓につけて呼びかけ、いつも笑顔で、きちんとした言葉遣いと敬語で話をします。誰に対しても呼び捨て、馴れ馴れしい言動は慎みます。
  • プロフェッショナルとしてふさわしい身だしなみを心がけます。

    専門職業家としてふさわしいイメージを理解してもらうように細心の注意を払います。常にふさわしい身だしなみを自身に問いかけ、統一されたブランドイメージの構築に協力します。
  • メールを出す際のエチケットを守ります。

    相手のメールアドレス、名前には細心の注意を払い、外部のやり取りには必ず複数で対応します。ビジネスパーソンとしてふさわしい円滑なコミュニケーションが出来るよう、メールを送信してから電話をかけて内容の理解と確認を行うことを基本とします。
  • 全員に、会社のあらゆる資産を守る役目があります。

    ブランド、許認可から備品にいたるまで、全員が会社を代表する人間として、会社をかたちづくるこれらの資産の価値を維持・増加させるように行動します。不要なものを購入せず、なくても良いものはなくすように心がけ、あるものは大切に扱います。
  • 摩擦を恐れることなく意見を出し合います。

    会社・本人に対して直接苦言を呈することを歓迎します。陰での批判、相談を装った批判、みんなの前での批判、改善案を伴わない批判は、それがいかなる内容であっても認められません。本人に対する批判は、行動に対する批判に留め、人格まで否定しません。
  • オープンポリシーを徹底します。

    情報は原則開示され、共有を推進しますが、社内の情報はすべて与えられるものではなく、必要な情報は自ら権限者にコミュニケーションをとり取得しなければなりません。社内の会議は人事と給与に関すること以外は原則社員にオープンにされ、社員はどの会議でも積極的に参加し自らの立場から意見を述べることができます。直属の上司を飛び越えて代表に話をすることも歓迎します。一人で悩みをためこまず、相談しないことでまわりに迷惑をかけてはいけません。
  • 秘密を守ります。

    業務上知り得たお客様に関する情報、個別の不動産についての情報、オープンポリシーによって得た社内の情報は、不動産の鑑定評価に関する法律その他の法令、ガイドライン、社内規定にもとづいて慎重に取り扱い、秘密を守らなければなりません。さらに、電車、エレベーターの中など公共の場で会社のこと、業務のことを話しません。インターネットで情報発信する場合についても、出張先の写真を撮影して掲載したり、これらの情報の存在を暗示するようないかなる情報も公開しません。
  • プライベートな時間といえども会社の代表者としての意識を持ちます。

    業務時間外でも常に会社の代表者としての意識を持ち、善き市民として行動します。社会のルールを逸脱した行為はしません。たとえ宴席であっても同様で、酔った勢いは自分を正当化する理由になりません。
  • 仕事と家庭の調和が大切であると考えます。

    仕事は全てに優先するものではありませんが、責任を果たさず、チームワークを乱し、調和を理由に仕事をしない人は評価しません、論外です。同時に、何かを得るためには、限られた時間と資源の中で何かを犠牲にしなければならないことも知っています。
  • 感謝することを忘れません。

    仕事は、すべてのメンバー、お客様、家族、友人、株主、取引先、社会の支えや協力がなければできません。また、困難は成長の機会を与えるものとして感謝してその困難の解決に取り組みます。
  • 高潔さがあらゆる活動における基本であると考えます。

    公平で正しいことを行うこと、あらゆる法や規則を遵守すること、お客様の機密を厳重に守ること、常に公正で誠実な取引を行うこと、これらの価値観と倫理面において私たちは決して妥協しません。また、会社のブランドを傷つけたり、メンバー全員を裏切る行為はしません。
  • 夢を持ち行動します。

    夢がなければ行動はなく、変化に流されただ消え去ることを知っています。反対に、夢を持ち、行動すれば自分と未来が変わることを知っています。

制定・変更の記録

2012年2月21日
制定(尊敬する経営者の発言、LR Heart、不動産鑑定評価基準、弊社株主間協定などから代表取締役の協議により作成、必要な許諾を得た上で公開)

ショップ情報

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